簿記3級の試験において、第1問の仕訳問題に次いで配点が多くて大事な設問は、第3問の決算整理仕訳と財務諸表づくり(精算表や試算表の場合もあり)です。
70点以上を目指すなら、どうしても第3問でも高得点を取りたいのは当然ですよね?

大丈夫です。コツさえわかれば、今までより簡単に短時間で解くことができるようになります。
簿記の”ぼ”の字も知らなかった私でも、45日間で簿記3級のテストを92点合格で合格できた、(第1問と第3問は満点)勉強方法と、解き方のコツをお伝えします。
是非参考にしてください。
この記事を読んでほしい人
- 簿記3級のテストで、第3問が苦手な人
- 簿記3級の第3問と早く解きたい人
目次
簿記3級テストの第3問の決算整理仕訳で必ず出る問題
簿記3級のテストの第3問は、練習問題も含めるとかなりの数を解きました。
解いていて気付いた、第3問の決算整理仕訳で必ずと言っていいほど出る問題がいくつかあります。
それぞれ解説していきます。
第3問の決算整理仕訳で必ずです問題①貸倒引当金
貸倒引当金の決算整理仕訳は必ず出ます。そして注意しないといけないのが、貸倒引当金の決算整理仕訳をする前に必ず出されている決算整理仕訳があります。
それは
売掛金の減少をさせる仕訳
です。
例えば、『経緯の分からない【前受金】が売掛金の回収だった』とか
貸倒引当金は、決算日に残っている売掛金(受取手形も含む)をもとに割り当てる【勘定科目】です
ということは

この売掛金を減らす仕訳の問題は、ほとんどの試験問題に入っていました。
ポイント
問題文の表の【売掛金】の金額で貸倒引当金を計算するな!!!
第3問の決算整理仕訳で必ずです問題②固定資産の減価償却
固定資産の減価償却ってめんどくさいですよね?
ポイントが2つあります。自分も最初のころよく間違えていた重要なポイントです。
- 会計期間が2種類ある
- 固定資産の購入時期が重要
です。
会計期間が2種類ある
簿記3級のテストで第3問の出題される財務諸表を作るその会計期間が2種類あります。
最初のころ、ノータイムでかってに4/1~3/31と頭の中で解釈していました。
でも実際は、1/1~12/31というパターンもあるんです。
これ最初は間違えたとき、原因がわからなくてすごーく悩みました。
原因はなんてことはない、会計期間を間違えていたんです。
でも会計期間を間違えると、固定資産の減価償却をはじめ決算整理仕訳は、答えがまるっきり変わってきます。
固定資産の購入時期が重要
固定資産の中に、例えば【備品】において、『今期に購入した備品が含まれる』という場合があります。
ただでさえ、固定資産の減価償却はややこしいのに、備品の計算を2種類しなくちゃいけないんです。
対策としては、別のものとして計算して、あとで備品として合算するしかありません。
重要なのは、問題文を見落とさないことです。
焦って読み飛ばしていて、試験時間のおわり間近で

最悪です。読み飛ばさないようにしましょう。気にするのは固定資産の購入時期です。